素敵なホスピタルアートのご紹介*

この春、ご縁を繋いで頂き初めて病院内のホスピタルアートを拝見して来ました。


絵によってこんなにも空間のイメージが変わること、そしてその優しい空気感がとっても素敵だったので、是非ここでも紹介させてください。


***


2歳になる下の娘を、完成したホスピタルアートの撮影会のモデルにどうですかと声をかけて頂き、


大阪大学歯学部附属病院の中にある、


口唇裂(こうしんれつ)・口蓋裂(こうがいれつ)・口腔顔面(こうくうがんめん)成育治療センター 


へお邪魔して来ました。


事前にビジュアルの指揮をとっているtonaの河東梨香さんより、



『ここは子供たちが赤ちゃんの頃からほぼ20年間も治療のために通う場所で、
治療を少しでも前向きに受けられるようにと、
病院のスタッフがご自分たちでクラウドファンディングを立ち上げ、
今回のホスピタルアートを施す資金を集めたプロジェクトです』


とお聞きしており、現場に行く前から皆さんの想いに胸が熱くなっていた私。


【治療を少し前向きに。病気と闘う子どもたちへ壁画アートで勇気を】

クラウドファンディングの詳細はこちら



ちょうど私自身も今年に入り、ヨガセラピーを学んでいることもあり、病院内でのセラピーの現場を見せてもらえるなんて!とすごく楽しみにしていました。



現場に到着してみると、まず目についたのはイエローベースの優しい空間。

思わず『わ~✨』と口に出していました。


ホスピタルアートと聞いて、壁だけに描かれているのかと思っていたら、

天井にまで!!と驚きが。


でも、天井にまで描かれているからより空間全体がまとまっていて、よりその温かみが伝わってくるのかなぁと感じました。

ちょうど朝の陽ざしが差し込んでいて、それがまたより一層柔らかさを演出してくれていました。


この窓に貼ってはるカッティングシートのキラキラも、とても素敵。


ちなみに絵を描く前の待合室はこちら↓



※画像はクラウドファンディングのページより引用


もうこの2枚の写真を比べるだけで、どれほどこの絵のパワーが素晴らしいか伝わるのではないでしょうか・・・



まさに、アートセラピー。


きっと壁紙を変えただけでは、この温かみのある雰囲気は出せないですよね。

すごい。。。




割と人見知りの娘が、すんなり撮影に入れるのかドキドキでしたが、

まずは壁にあるマグネットで罠にはまり(笑)遊びだしてくれたところで撮影スタート!


この壁でマグネットが使えるって、一石二鳥でとっても新鮮ですよね。

マグネット塗料が使用されているそうです。

↓こちらは温もりのある木の椅子に座り、テーブルの上にあるおもちゃで遊んでいるところです。



壁には様々な生き物が描かれているので、2歳になる娘も指差しをして教えてくれたりと、良い反応を示してくれていました🕊



私自身も撮影の現場は初めてでしたが、カメラマンさんやスタッフさんたちがこんな感じでの撮影して下さっていました😊↓


1Fの待合室での撮影を終えると、今度は4Fの診察室へ移動。


各診察室では、ドクターと一緒に診察風景を撮影しました。



こちらはブルーを基調とした診察室で、まるで船内にいるような感覚。

娘と一緒に『とんとんとんとん、アンパンマン』と手遊びをして下さっているところです。


診察と聞いていたので、問診票をもって~~の感じかと思っていたのですが・・・


実際の診察の際もこのようにして遊びながら子供たちの術後の口元などを確認されているそうで、ドクターの優しい眼差しに何だか勝手にホッとした私がいました(きっとここに通う楽しく子供たちが過ごしているだろうと感じたので)。


病院きらい!という娘も、たぶんここが病院で、目の前にいる人がお医者さんだとは気づいてなかったんじゃないかな😊


※この小部屋は言語治療室という場所で、口唇裂術後の患者さんが大体1歳ごろから言葉の練習を始めるお部屋だそうです(クラウドファンディングのページより引用)




こちらもまた別の診察室です。

先ほどとはまたガラッと雰囲気が変わり、大きな木とたくさんの生き物が描かれているのが特徴です。

撮影日はお天気が良く、窓から見える景色もきれいでした。


どの部屋も全て天井まで描かれいるのが、すごいですよね。

首をあげての作業、かなり大変だったのではないかとご察しします。



この素敵な絵を描いたのは、

似顔絵セラピー 村岡ケンイチさん


実際お会いした時も、とってもやさしそ~~な方でした^^



病院のスタッフの方がクラウドファンディングを立ち上げたのが2019年末ごろだそうで、

そこから完成したのが今年の2月。


クラウドファンディングを立ち上げるまでにも時間がかかっただろうし、おそらく1年半以上(もっと長いかもしれませんよね)かかっているかと思います。


病院スタッフの方々の中には、それ以上に長い間想い続けていた方も絶対いらっしゃいますよね。。。


全てはここに通う子供たち、そしてそのご家族のために。


本当に温かい想いがたくさん詰まった場所でした。



『長く向き合う病院が少しでも子ども達の心の拠り所になれば』

(クラウドファンディングのページより引用)



初めてここを訪れた2歳の娘が、2時間半ほどの撮影にぐずることなくご機嫌に遊んでいたことが、誤魔化しの効かない子供にとって穏やかに過ごせる場所だという証拠になっていると思うので…


上記の皆さんの想いは、しっかりと実現されているのではないかと感じました🕊



また現場を見て感じたのは、きっとこれはここで働くスタッフの方々にとっても癒しの効果がたくさんあるのではないかということ。



ひとの想いが形になるって、本当に豊かなものが生まれますね。。。



きっとこのホスピタルアートをきっかけに、良い循環が生まれていることと思います。



何だか自分たちが写真に写りこんでいるのも、正直「いいのかなぁ💦」と恐縮してしまうくらいの素敵な空間でした。



親子共々とってもとっても貴重な経験になり、感謝しています。





撮影に声をかけてくれた友人、

撮影で出会った皆さん、

初モデルもぐずらずやり切った娘(笑)


ありがとうございました🙏✨


こんな素敵なアートセラピーを見せて頂いたので、私も引き続きヨガセラピストの資格取得に向けて勉強に励み、いつかご縁のある場所でヨガセラピーをお伝えしたいなと改めて想いました💪


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カラー&ビジュアルディレクション:tona 河東梨香

※カメラマンの酒谷さんは、山科在住の方ですよ~^^


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京都市山科区、地下鉄椥辻駅から徒歩5分の場所(なぎつじ教室)や、西京区の西文化会館ウエステイ(かつら教室)を中心にヨガレッスン開催しています🕊


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